ネズミが牙むくバレンタイン

うちに来たばかりのオーシュマスコさんはLV18。
綿花集め・・・無理ですね。




「バレンタインに彼にネズミの形をした帽子をあげたいのですが、手持ちの綿が足りなくて・・・
フィールドに自生している綿花を少し集めてきてもらえませんか？」

「えー、綿摘みくらいなら、自分で行けるでしょう？」

「それが・・・私では力不足なフィールドに綿花がたくさん生っているようで・・・・・
もし20個ほど集まればお礼用にもう一つ帽子を作りますから・・・」

「あら・・・・じゃあ、行ってきてあげる」

「え・・・いいんですか？」

「それじゃあ後でね」




「・・・・なんだかあっさりいったわ・・・・」





何か思惑のあるらしい社長。さっそく綿花集めに出向きました。

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え・・・・それって何プレイ？





マップをぐるぐる・・・・レビテでほぼ被弾なく収集できました。


それでねずみ帽子ゲット！





「さ・・・今日はこれ」

「・・・・・ハイ」





「あれ・・・・？」





かぶれない・・・・








「申し訳ありません。私には無理でした・・・・」

「なんですって？」




「私自らが時間をかけてわざわざ取ってきたものをつき返すってことは・・・・分かってるわね。」

「いや、それは、あの・・・・！」

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「あ、その帽子・・・・基本職の方にしかサイズが合わないんです・・・・・」

「そんなぁ！」


残念でしたね、社長。



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思いつきでお話チックにしてみたものの、はぁーしんど！
結局ベタベタですし・・・・
毎回お話とかをつけたり、会話とかをうまく入れてる方々ってホントすごいですね。
ただ、「足りないSSを撮りにINしよう」という初めての気持ちが芽生えました。
これはこれで、いい経験でした＞＜

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えー、続くの？